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生前整理って何をすればいいの?

自分自身の人生の終焉や両親の今後を考えて「生前整理」という言葉が
気になっている方も多いと思います。

残される家族を思って生前整理を始めようとしても
「一体何から手をつければいいの?」
「費用はどれくらいかかる?」
といった疑問や不安から、なかなか一歩を踏み出せないのが実情です。

生前整理の意味やメリット、具体的な進め方までを詳しく解説します!

生前整理とは?

生前整理とは、体が元気で体力にも余裕があるうちに、身の回りの物、財産、
情報を整理しておくこと
です。

自分が亡くなった後、遺族は遺品整理や相続手続に追われますが、物の整理は
もちろん、どこに何があるかわからない財産の調査は、精神的にも時間的にも
大きな負担です。

生前に財産を整理し、遺言書などで意思を明確にしておくと、残される家族に
かかる負担を軽減できるため、思いやりのひとつと言えます。

また、生前整理は、これまでの人生を振り返り、自分にとって本当に大切なものは
何かを見つめ直す「人生の棚卸し」の機会
です。

物や情報を整理することで心が軽くなり、残りの人生をよりシンプルに、
前向きに過ごせるでしょう。

続いて、生前整理の始めるタイミングやメリットについてお話します。

生前整理を始めるタイミング

生前整理をおこなうのは「まだ早いのではないか」「縁起でもない」と思う人もいるでしょう。
生前整理は、早すぎるということはなく、いつでも始められます。
「思い立った今すぐ始める」のが最も理想的ですが「ライフステージの変化」を
きっかけにするのも良いタイミング
です。

◎おすすめは今すぐ始めること

生前整理を始める最適なタイミングは「今」です。
理由は、自分が心身ともに健康で、十分な体力・気力・判断力を
持っているうちにしかできない作業が多く含まれるためです。
病気や事故などの不測の事態に合う可能性もゼロではありません

長年しまい込んでいたものを運び出したり分別したりする作業は、
年齢を重ねるにつれて大きな負担になるため、想像以上に体力と気力を使います。
物の処分を時間に追われて焦って判断すると、あとで「処分しなければよかった」と
後悔するかもしれません。

いつまでも健康でいられるわけではないことを前提として、思い立ったときに
少しずつでも作業を進めるようにしましょう。

◎ライフステージが進んだときに始める

「今すぐ」と言われても、なかなか実感が湧かない、きっかけがつかめないと
いう人もいるでしょう。その場合は、人生の節目であるライフステージの変化を
機に始めてみる
のがおすすめです。

たとえば、定年退職や子どもの独立、還暦や古希などの年齢の節目などが、
これからの暮らし方を見つめ直すきっかけになります。

家の住み替えやリフォームを機に始めてみるのもよいでしょう。

家の売却やバリアフリー化のためのリフォーム、高齢者向け住宅への住み替えなどは、
全ての持ちものを見直す必要性があります。
ライフステージの変化やライフイベントを機に、自分の将来やご家族のことを考え、
前向きな一歩として生前整理を検討してみましょう。

生前整理を行うメリット

生前整理は、単にものを片付けて身の回りをスッキリできるだけでなく、
自分と家族の双方に多くのメリットをもたらします。

①家族の負担を軽減できる

自分が亡くなったあとに残された家族の負担を大幅に軽減することが出来ます。

もしものことがあった際、ご家族は悲しみに暮れる間もなく、遺品の整理という
大変な作業に直面します。どれが大切で、どれが不要なものか、本人でなければ
判断が難しいものも多く、一つひとつ確認する作業は膨大な時間と労力を要します。

故人が賃貸住宅に住んでいた場合は、遺品整理が終わるまで家賃が発生し続けるため、
金銭的な負担も増えていきます。

いざというときに必要になるものを事前に整理しておくと、のちに家族が故人を
偲ぶ時間を穏やかに過ごせるようになる
でしょう。

②相続争いの予防になる

生前整理には、相続争いを予防できるメリットもあります。
被相続人の財産を、誰がどのように相続するかでトラブルに発展するケースは
決して珍しくありません。

トラブルの原因はさまざまですが、主に以下のようなケースが挙げられます。

  • 財産の全体像が不明で、あとから新たな財産が見つかり、揉め事に発展する。
  • 土地や不動産など物理的に分けにくい財産しかなく、誰が相続するか、
    あるいは売却するかの意見が対立する。
  • 誰に何を相続させたいのかという故人の意思がわからず、相続人の間で
    憶測が飛び交い、感情的な対立を生む。

こうしたトラブルを防ぐためにも、財産を整理して目録を作成したり、
不動産などを現金化したりして、争いの原因を少しでも減らしておく
ことが重要です。

場合によっては、遺言書を作成し、必要があれば各相続人の了承を得ておくのもよいでしょう。

③財産を処分されるリスクがなくなる

判断能力の低下に備えられる点も、生前整理のメリットです。
加齢が進むと判断能力が低下していくため、意図しているような財産の整理が
できなくなる恐れがあります。

保有しておくべきだった財産を処分してしまう・・・
キャッシュカードやパソコンなどのパスワードが思い出せなくて処理が出来ない・・・
ということが起こるかもしれません。

判断能力が低下する前から生前整理に取り組み、意図しない財産の整理が
行われるリスクを避けられます

④今後の人生を前向きに捉えられる

不要なものを断捨離したり、家族に負担をかけないように財産を整理したりすると、
将来に向けた準備が整っていくため、今後の人生を前向きに捉えられるようになります。

ある程度の整理がついてきた頃には、今後の人生に対する不安も軽減され、
毎日をポジティブに歩めるようにもなったりします。

また、生前整理を進めながら、今後やりたいこともリストアップしていけば
新たな目標をもつこともできる
でしょう。

生前整理は、家族のためだけに行うものではありません。
自分自身のためにも、大きなライフイベントを迎えたタイミングなどを機に、
生前整理に取り組んでみることをおすすめします。

生前整理の進め方

整理の進め方を誤ると、かえって家族に迷惑をかけてしまう可能性もあるので、
焦らず慎重に取り組むことが大切です。

①一気に整理しようとしない

生前整理では物を処分するだけではなく、財産目録やエンディングノートの作成など、
やるべきことは数多くあります。

時間的な余裕をもって取り組まなければ、本来残しておくべきだったものを処分して
しまったり、途中で投げ出したりしてしまう可能性
があります。

生前整理に取り掛かる前に「やることリスト」を作成し、おおまかなスケジュールを
立てたうえで、少しずつ作業を進めるようにしましょう。

②家族や友人と一緒に行う

生前整理は、自分だけでなく、できるだけ家族や親しい友人などと
一緒に行う
ことをおすすめします。

本人が忘れていた財産の存在を指摘してもらえるほか、預金通帳や印鑑の場所なども
作業の中でスムーズに共有することができます。

また、相続に関する話し合いの機会はなかなか設けられにくいものですが、
生前整理をきっかけにすれば、自然な流れでご自身の希望を伝えられるはずです。

お互いの気持ちを尊重しながら、大切なものを未来へつなぐきっかけにしましょう。

③生前整理のプロに任せる

生前整理は、プロに任せるのもひとつの方法です。
人によってはやるべきことが広範囲に及び、体力的・時間的に一人で行うのが
難しいケースもあるかもしれません。

ある程度整理が終わり、いらなくなったものの処分だけを任せたい場合は、
不用品買取業者に依頼することをおすすめ
します。

また、一から生前整理を任せたい場合は、生前整理の業者に相談してみましょう。
生前整理の業者の料金は、整理の対象となる部屋の大きさなどによって変動することが多く、
1Kなら3万円~4万円、1LDKなら5万円~10万円が目安です。

無理して作業を進めようとすると、最後までやり遂げられない可能性もあるので、
プロの力を借りることも検討してみましょう。

まとめ

生前整理は自分だけではなく、残された家族にもメリットがたくさんあります。
生前整理を通して、家族と懐かしい話やこれからのことを一緒に考えて有意義な時間を
過ごしたり、新しい目標を見つけて後半の人生をより豊かにしていきましょう。

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